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フッキング率の高いシングルフック及びジグヘッドフック

作成年月日     2020年2月5日

東海林 英夫 著

フッキング率の高いシングルフック及びジグヘッドフック

 

【書類名】  特許請求の範囲

【請求項1】

図1又は図2に示すように、複数のシングルフック又はジグヘッドフックとシングルフックにより構成され、各シングルフック又はジグヘッドフックが他の一部又は全てのシングルフック又はシングルフックとジグヘッドフックと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっている、その構成物である、シングルフック、ジグヘッドフック及び、竿を繋ぐ糸又は糸状の細いワイヤーが、別のシングルフック又はジグヘッドフックを挟まない単位で80%以上がワームに埋め込まれていない状態で、主にフックのみをワームに潜らせて装着する方法でワームに装着して使用する釣り具。

 

【請求項2】

請求項1において、1つのシングルフックが竿に直接繋がるラインに繋がるシングルフックであり、そのシングルフックを挟んで他の全てのシングルフックが竿に繋がる釣具

 

【請求項3】

請求項1において、1つのジグヘッドフックと、1つ又は複数のシングルフックにより構成され、ジグヘッドフックが一部又は全てのシングルフックと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっており、ジグヘッドフックが竿に直接繋がるラインを繋げる構成物であり、ジグヘッドフックを挟んで他の全てのシングルフックは竿に繋がる釣具。

 

【請求項4】

請求項1においては、構成物であるシングルフック、ジグヘッドフックの1つ以上が、請求項2及においては、竿に直接繋がるラインを繋げるシングルフックとその他1つ以上のシングルフックが、請求項3においては、竿に直接繋がるラインを繋げるジグヘッドフックとその他1つ以上のシングルフックが、以下に示すいずれかの根掛りしにくい構造になっている釣具。

図5又は図6又は図7又は図8に示す様に、シングルフックの場合は釣り連結部又はその近傍又はジグヘッドの場合はシンカーの付け根又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合は、ジグヘッドの場合はシンカーの付け根と、シングルフックの場合はライン連結部の端と針先とを結ぶ線と、針先の方向に針先より伸びる線との角度aが17度以下であり、フック長がフック幅の3倍以下のフック。

図9に示すように、フックとフックを繋ぐ糸又は糸状のワイヤーの出ている部位又はその部位よりベントと反対方向の部位より、針先の方向から針先に対してベントからライン連結部と反対方向に針先と反対方向まで弧を描く方向の中の1つの方向に向かって、、ベント部の幅の1.8倍以下の幅のフック長の1/20以上の長さのワームに固定する突起物があるシングルフック。

図10、図11に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできた1本以上のワイヤーが針先を覆うように伸びているフック。

図12、図13に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできたワイヤーが針先を覆うように伸びており、そのワイヤーの先が針先に引っかかる仕組みになっているフック。

 

【請求項5】

請求項4において 図3又は図4に示すように、針先と、ライン連結部又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合はライン連結部の端を結ぶ線と、針先の方向に針先より伸びる線との角度aが17度以下であり、フック長がフック幅の3倍以下のフックである、竿に直接繋がるラインに繋がるシングルフック以外のシングルフックの釣り糸連結部が、図14の様に、針先と、ライン連結部又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合はライン連結部の端を結ぶ線と、釣り糸連結部の方向の成す角度bが15度以下であり、釣り糸連結部がワッカ等の釣り糸連結部の方向に対しての横幅の大きな部位が有る場合は、釣り糸連結部の横幅の大きな部位の横幅が最大となる断面を全て含む面が、フック湾曲部の描かれる面と垂直である釣具。

 

【書類名】  明細書

【発明の名称】 フッキングの良いフック及びジグヘッドフック

【技術分野】

【0001】

釣りに使用するシングルフック及びジグヘッドフック

 

【背景技術】

【0002】

従来は、ワームに使用するジグヘッドフック及びシングルフックは、自然な形やアクションを考慮して、ワームの先端又は中央部の一箇所に取り付けて使用していた。

しかし、スレた魚や魚種によっては、ワームの後方に食いつく可能性が高い場合がある。

又、フックを一か所しか装着していなければ、その他の個所に魚が食いついてもフッキングできない。

又、複数のフックがラインで繋がっている形状の釣具に、サビキが従来よりあるが、これは、各フックに別々に餌をつけたり、各フックを素針やフックを装飾した疑似餌として使用する目的のものであり、1つのワームに全てのフックを取り付ける目的で設計されたものではない。

又、本案のように1つのワームから竿に繋がる1本のラインが出るようにはならず、ワームに1つのシングルフック又はジグヘッドフックを取り付けたアクションに近い滑らかなアクションを餌やワームに演出できない。

又、海外ではスイミングベイトに、ラインで繋がった複数のフックを、ラインをスイミングベイトの内部を潜らせて使用する手法が知られているが、これだと、特定のワームに使用するか、ラインをスイミングベイトに潜らせる手間を要するし、ラインをスイミングベイトに潜らせて装着するので針先をスイミングベイトから出して装着する為、根掛りしやすい。

又、餌の場合は、針先を餌に完全に潜らしても、味や匂いが十分にあるので飲み込ませてフッキングする確率が高いが、ワームの様な疑似餌は味や匂いが餌の様にはないのでフッキングする確率が低い。

よって、ワームに装着するフックは、針先を出すか魚が食いついたときに針先が容易に出やすいように装着する必要がある。

その他、ワームの中にフックとフックを繋ぐラインを潜らせる考案があるが、いずれも針先がワームより出るので根掛りしやすい。

フックとフックを繋ぐラインをワームの中に潜らせずに簡単に装着でき、フックが目立たずに自然に装着でき、根掛りが少なく、フッキングも良いフック、ジグヘッドが求められる。

ラインで繋がった複数のフックをワームにラインを潜らせる考案のフック及び、従来の餌釣用フックは、フッキングを良くする為、餌の場合、装着を容易にする為に、針先の方向に針先より伸びる線と、針先とライン連結部の先を結ぶ線の角度が30度位であり、ワームに糸連結部を出して装着すると、針先が出やすい。

本案と類似する構造のフックも考案されているが、本案とはいずれも、装着方法と機能が違うものである。

例えば、先行特許文献に、特願2001-271280、特開2003-310101、        特開2001-258426にて、複数のフックをワームに取り付けた例が示されているが、本案の主な釣具は、比較的シンプルなシングルフックなので、構造が簡単で製造しやすく、軽量化できるのでワームの動きを損ないにくい。又、ワームに糸が最初から埋め込まれていないので、任意のワームに装着でき、針先をワームに隠すように装着したり、ワイヤーで針先を覆うようにして根掛防止を優先する等、任意の装着が行いやすい。

又、先行特許文献に、特開2003-310101では、ジグヘッドに糸を連結しその糸にフックを付けた例が示されているが、本案は、フックと一体となったジグヘッドフックにシングルフックの着いた糸又は細いワイヤーを連結しているので、ジグヘッドのワームへの装着方法が違い、それによって、リトリーブ時のワームのアクションにも違いが生じるし、本案はワームの前部に食いついた魚も釣ることができ、これとは趣旨が違うものとなる。

又、米国特許出願公開第2008/0072472で示されているように、海外ではスイミングベイトに、ラインで繋がった複数のフックを、ラインをスイミングベイトの内部を潜らせて使用する手法が知られているが、これだと、特定のワームに使用するか、ラインをスイミングベイトに潜らせる手間を要するし、ラインをスイミングベイトに潜らせて装着するので針先をスイミングベイトから出して装着する為、根掛りしやすい。

又、特開2005-192477、特開2013-85535等の考案にみられる様に、餌の場合は、針先を餌に完全に餌の奥に潜らしても、味や匂いが十分にあるので飲み込ませてフッキングする確率が高いので、餌に針先を完全に潜らせてもフッキングをより良くしたり、餌により装着しやすくするために、本案に示す根掛防止構造のフックは使用されていないが、ワームの様な疑似餌は味や匂いが餌の様にはないので、針先を完全にワームの奥に潜らせてしまうと、フッキングする確率が低くなる。

よって、ワームに装着するフックは、針先を出すか魚が食いついたときに針先が容易に出やすいように装着する必要がある。

その他、米国特許出願公開第2005/0172537の様にワームの中にフックとフックを繋ぐラインを潜らせて使用する考案があるが、ラインをワームに潜らせるために本案に示す根掛防止構造のフックは使用できず、いずれも針先がワームより出るので根掛りしやすい。

又、米国特許第2591764号も複数のフックとラインで繋いだ構造だが、針先を出して取り付ける構造であり、本案の様に根掛防止構造ではないので、根掛しやすい。

又、特開平9-74950にも複数のシングルフックをラインでつないだ仕掛けがあるが、使用目的がワームに装着するものではなく、本案に示すような根掛防止用の特殊な構造のフックは使用されていない。

 

【先行技術文献】

【特許文献】

【0003】 特願2001-271280、特開2003-310101、

特開2001-258426、特開平9-74950、

米国特許第2591764号、

米国特許出願公開第2008/0072472、

特開2005-192477、

特開2013-85535、

米国特許出願公開第2005/0172537

 

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

【0004】

特殊な形状をワームに要求せず、ワームの数箇所にシングルフックを容易に装着でき、フックが目立たずに自然に装着でき、ワームのヘッド又は中央又は後方などの複数カ所に対して魚が食いついた場合に対応できるので、魚のフッキングを良くする。

又、フックの装着方法、構造により、根掛りを少なくする。

又、ワームの数箇所にシングルフックやジグヘッドフックを刺して使用する場合に、1つのワームから竿に繋がる1本のラインが出るようにして、ワームが自然にアクションして魚にアピールできるようにする。

 

【課題を解決するための手段】

【0005】

図1又は図2に示すように、複数のシングルフック又はジグヘッドフックとシングルフックにより構成され、各シングルフック又はジグヘッドフックが他の一部又は全てのシングルフック又はシングルフックとジグヘッドフックと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっている、その構成物である、シングルフック、ジグヘッドフック及び、竿を繋ぐ糸又は糸状の細いワイヤーが、別のシングルフック又はジグヘッドフックを挟まない単位で80%以上がワームに埋め込まれていない状態で、主にフックのみをワームに潜らせて装着する方法でワームに装着して使用する釣り具を使用することで、特殊な形状をワームに要求せず、ワームの数箇所にシングルフックを容易に装着でき、フックが目立たずに自然に装着でき、ワームのヘッド又は中央又は後方などの複数カ所に対して魚が食いついた場合に対応できるので、魚のフッキングを良くする。

上記構造の釣り具を、マルチポイントフック又は多段フックを命名し、n個のフックで構成されているマルチポイントフックを、mポイントフック(m:mの英語読み)又はn段フックと命名する。

例えば、3つのフックで構成されているマルチポイントフックならスリーポイントフック又は3段フックと命名する。

 

更に、図3の様に、複数のシングルフックにより構成され、各シングルフックが他の一部又は全てのシングルフックと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっており、その中の1つのシングルフックが竿に直接繋がるラインを繋げるシングルフックであり、そのシングルフックを挟んで他の全てのシングルフックは竿に繋がる釣具を使用すれば、単体のシングルフックを使用する場合の様に、1つのワームから竿に繋がる1本のラインが出るようにして、ワームが自然にアクションして魚にアピールできるようになる。

例えば、細長い1本のワームに対しては、竿に直接繋がるラインに繋げるシングルフックに対して他の全てのシングルフックを引っ張り、シングルフックとシングルフックを繋ぐ糸又は、糸状の細いワイヤーを張り、直線状に全てのシングルフックが並んだ状態での前から順にワームの前から取り付け、一般にワームに取り付ける方法、例えば、ワームの中をくぐらせて針先をワーム後側に出したり、ワームの中をくぐらせてシングルフックの一部を出してから針先をワームに刺して針先をワームに隠したりして取り付ける。

又、図17に示す様に、ワーム中央部に竿に直接繋がるラインを取り付けるフックを装着し、両サイドにその他のフックを装着したり、二股に分かれた形状のワームのそれぞれにフックを取り付ける等の方法もある。

シングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーは、魚に不自然に感じさせないために透明であるほうが良い。

シングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーの長さは、各シングルフックを取り付けた状態で、ワームが本来の形を損なわない長さであり、糸又は糸状の細いワイヤーを張った際、ワームが損傷しない長さが理想がある。

それより短ければワームが不自然な姿勢やアクションとなり、長すぎれば魚が竿に直接繋がるラインを繋げるシングルフック以外のシングルフックにかかった場合、ワームが損傷する可能性が高くなる。

しかし、ワームには伸縮性があるので、シングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーの長さは、ワームにきっちり沿わせた長さより長めでもよい。

 

又ワーム先端部に取り付けるフックをジグヘッドフックとする場合としては、1つのジグヘッドフックと、1つ又は複数のシングルフックにより構成され、ジグヘッドフックが一部又は全てのシングルフックと、各シングルフックが他のシングルフックとジグヘッドフックの一部又は全てと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっており、ジグヘッドフックが竿に直接繋がるラインを繋げる構成物であり、ジグヘッドフックを挟んで他の全てのシングルフックは竿に繋がる釣具を使用することで、単体のジグヘッドフックを使用する場合の様に、1つのワームから竿に繋がる1本のラインが出るようにして、ワームが自然にアクションして魚にアピールできるようにする。

例えば、細長い1本のワームに対しては、ジグヘッドフックに対して、全てのシングルフックを引っ張り、ジグヘッドフックとシングルフック又はシングルフックとシングルフックを繋ぐ糸又は、糸状の細いワイヤーを張り、直線状に全てのジグヘッドフックとシングルフックが並んだ状態での前から順にワームの前から取り付け、一般にワームに取り付ける方法、例えば、ワームの中をくぐらせてジグヘッドフック又はシングルフックの針先をワーム後側に出したり、ワームの中をくぐらせてシングルフックの一部を出してから針先をワームに刺して針先をワームに隠したりして取り付ける。

又、図17に示す様に、ワーム中央部にジグヘッドフックを装着し、両サイドにその他のフックを取り付けたり、二股に分かれた形状のワームのそれぞれにフックを取り付ける等の方法もある。

ジグヘッドフックとシングルフック又は、シングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーは、魚に不自然に感じさせないために透明であるほうが良い。

ジグヘッドフックとシングルフック及びシングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーの長さは、ジグヘッドフック及び各シングルフックを取り付けた状態で、ワームが本来の形を損なわない長さであり、糸又は糸状の細いワイヤーを張った際、ワームが損傷しない長さが理想である。

それより短ければワームが不自然な姿勢やアクションとなり、長すぎれば魚がジグヘッドフック以外のシングルフックにかかった場合、ワームが損傷する可能性が高くなる。

しかし、ワームには伸縮性があるので、シングルフックとシングルフックを繋げる糸又は糸状の細いワイヤーの長さは、ワームにきっちり沿わせた長さより長めでもよい。

 

更に、以下の方法で根掛が少ない釣り具とできる。

1つのシングルフックが竿に直接繋がるラインに繋がるシングルフックであり、そのシングルフックを挟んで他の全てのシングルフックが竿に繋がるタイプにおいては、竿に直接繋がるラインを繋げるシングルフックとその他1つ以上のシングルフックが、1つのジグヘッドフックと、1つ又は複数のシングルフックにより構成され、ジグヘッドフックが一部又は全てのシングルフックと、魚の引きに耐える強度のある、糸又は、糸状の細いワイヤーで繋がっており、ジグヘッドフックが竿に直接繋がるラインを繋げる構成物であり、ジグヘッドフックを挟んで他の全てのシングルフックは竿に繋がるタイプにおいては、竿に直接繋がるラインを繋げるジグヘッドフックとその他1つ以上のシングルフックが、上記2タイプ以外においては、構成物であるシングルフック、ジグヘッドフックの1つ以上が、以下に示すいずれかの根掛りしにくい構造になっている釣具。

 

竿に直接繋がるラインを繋げるジグヘッドフック及び、根掛し易い箇所に装着するシングルフックが、以下に示すいずれかの根掛りしにくい構造になっている。

図5又は図6又は図7又は図8に示す様に、シングルフックの場合は釣り連結部又はその近傍又はジグヘッドの場合はシンカーの付け根又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合は、ジグヘッドの場合はシンカーの付け根と、シングルフックの場合はライン連結部の端と針先とを結ぶ線と、針先の方向に針先より伸びる線との角度aが17度以下であり、フック長がフック幅の3倍以下のフック。

上記フックは、図15、図16の様に、フックとフックを繋ぐ糸又は糸状の細いワイヤーをワームの中に潜らせずに装着することで、ワームの形状に針先がほぼ平行に沿い、障害物に針先が引っ掛かりにくく、魚が食いつくとワームが変形し魚に針掛する。

又、フック長がフック幅の3倍を超えるとワームに図16の様な装着がしにくくなる。

尚、市場では、オフセットフックの殆どが上記の条件を満たしている。

 

又、上記に示した、図6又は図8に示すように、針先と、ライン連結部又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合はライン連結部の端を結ぶ線と、針先の方向に針先より伸びる線との角度aが17度以下であり、フック長がフック幅の3倍以下のフックであるシングルフックにおいて、竿に直接繋がるラインに繋がるシングルフック以外のシングルフックが、図14の様に、針先と、ライン連結部又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合はライン連結部の端を結ぶ線と、釣り糸連結部の方向の成す角度bが15度以下であり、釣り糸連結部がワッカ等の釣り糸連結部の方向に対しての横幅の大きな部位が有る場合は、釣り糸連結部の横幅の大きな部位の横幅が最大となる断面を全て含む面が、フック湾曲部の描かれる面と垂直であるフックとすると、糸連結部はある程度の長さを有しており、通常の場合、図18の様に糸連結部がはみ出すが、図19の様にそのはみ出しがワームに沿って目立たず、より本来のワーム形状を保ち、魚に違和感を感じさせない。

尚、市場では、オフセットフックの殆どが上記の条件を満たしている。

 

又は、図7に示すように、フックとフックを繋ぐ糸又は糸状のワイヤーの出ている部位又はその部位よりベントと反対方向の部位より、針先の方向から針先に対してベントからライン連結部と反対方向に針先と反対方向まで弧を描く方向の中の1つの方向に向かって、、ベント部の幅の1.8倍以下の幅のフック長の1/20以上の長さのワームに固定する突起物があるシングルフック。

通常のフックと同様の針先の方向でも、上記シングルフックを図20の様に装着することで、図15、図16に示す装着よりもワームの幅により針先の方向が装着時のワームの側面に近くなり針先がワームより出にくくなる。

又、上記突起物は、、ベント部の幅の1.8倍を超えるとワームを痛めやすくなり、フック長の1/20未満の長さだとフックを十分に固定できない。

 

又は、図10、図11に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできた1本以上のワイヤーが針先を覆うように伸びているフック。

 

又は、図12、図13に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできたワイヤーが針先を覆うように伸びており、そのワイヤーの先が針先に引っかかる仕組みになっているフック。

上記の様なワイヤー付きのフックは、、図21の様に、フックとフックを繋ぐ糸又は糸状の細いワイヤーをワームの中に潜らせずに装着することで、装着が可能となる。

こうすることで、先頭にある為に障害物に接触しやすい、竿に直接繋がるラインを繋げるジグヘッドフック及び、根掛し易い箇所に装着するシングルフックが根掛しにくい構造となり根掛しにくい釣り具となる。

又、図12、図13に示すフックは、針先からワイヤーが外れても、図Xに示すように、ワイヤーが針先近辺をある程度ガードして、根掛防止効果を発揮する。

 

図5、図6で示す構造のフックは、シンプルな構造なので、従来のワームのシルエットを損なわずに魚にアピールでき、製造コストも少なくできる。

これに対して、図9に示す構造のフックは、フックをワームの中に隠せる部位が少なくなる分、ワームのシルエットを損ない、フックの固定力も減少するので、フッキングも不安定になるが、ワームに潜らせる部位が少ないので、その分、装着が容易になり、ワームが傷みにくい。

これに対して、図10と図12に示す構造のフックは、図22の様にしっかりとワームにくぐらせることができたり、ワイヤーがフック位置のズレを防止する効果がある。

よって、ワームの形状をより保ちたい部位では図5、図6で示す構造のフックを使用し、フック位置がズレ易い部位又はフック位置がズレるとワームが傷みやすい部位には図10や図12に示す構造のフックを使用し、魚が掛った際にワームが傷みやすい部位には図9に示す構造のフックを使用することが理想である。

 

上記の竿に直接繋がるラインとは、図23に示す様に、フックやジグヘッドフックを挟まず、竿から伸びているラインであり、枝別れした部位も含む。

本特許出願書では、竿に直接繋がるラインを上記の意味で使用する。

上記のシングルフックやジグヘッドフック等のフックを挟んで竿に繋がるとは、本発明品の場合は、竿に直接繋がるラインには取り付けず、竿に直接繋がるラインに取り付けられるシングルフックから伸びているラインに取り付けられている又は、上記の様にして1つ以上のフックを挟んで竿に繋がっているフックから同様に伸びているラインに取り付けられていることで、竿に繋がることである。

本特許出願書では、、フックを挟んでラインに繋がることの意味を上記の意味で使用する。

図1、図2、図23に、フックを挟んで竿に繋がっているフックの例を示す。

上記のシングルフックとは、ジグヘッドフック以外の一般に釣りに使われるシングルフックとして販売、取り扱いがなされているシングルフックであり、例えば、図24に示す、オフセットフックや、より戻し付きのシングルフックや、ガード付きのシングルフックや、コイル付きシングルフックを含む。

本特許出願書では、、シングルフックを上記の意味で使用する。

上記ジグヘッドフックとは、一般に釣りに使われるジグヘッドフックとして販売、取り扱いがなされているジグヘッドフック、例えば、図25に示すジグヘッドフックや、ガード付きのジグヘッドフックや、スカート付きのラバージグを含む。

本特許出願書では、、ジグヘッドフックを上記の意味で使用する。

上記、ライン連結部とは、糸又は糸状の細いワイヤーを含むラインを連結する為の部位を指す。

通常、ライン連結部はワッカの様な構造であるなどのある程度の長さを必要とする。

本特許出願書では、ライン連結部を上記の意味で使用する。

上記、ライン連結部の端とは、図5に示す様に、針の形状をたどり針先と反対方向のライン連結部の中での端部を指す。

本特許出願書では、ライン連結部の端を上記の意味で使用する。

上記、スカートとは、図25に示すように、シンカー部の付け根近傍又は糸連結部近傍に、複数本の紐よりなる房が設けられた部位を示す。

本特許出願所では、スカートを上記の意味で使用する。

上記、ジグヘッドのシンカーの付け根とは、図7に示す様に、シンカーとフック本体の接触部位を指す。

本特許請求書では、ジグヘッドのシンカーの付け根を上記の意味で使用する。

上記、フック長とは、シングルフックの場合は、図26に示す様に、糸連結部の端と、その部位よりフックの一番遠い部位との距離を指し、ジグヘッドの場合は、図27に示す様に、シンカーの付け根と、その部位よりフックの一番遠い部位との距離を指す。

本特許出願書では、フック長を上記の意味で使用する。

上記、フック幅とは、シングルフックの場合は、図28に示す様に、糸連結部の端と、その部位よりフックの一番遠い部位を通る直線の平行線で、フックと数学的接点をもつ2本の平行な直線間の距離を指し、ジグヘッドの場合は、図29に示す様に、シンカーの付け根と、その部位よりフックの一番遠い部位を通る直線の平行線で、フックと数学的接点をもつ2本の平行な直線間の距離を指す。

本特許出願書では、フック幅を上記の意味で使用する。

上記、針先の方向とは、シングルフックの場合は、図26に示すように、ライン連結部の端と針先を結ぶ線方向の成分において、ベント部でライン連結部より一番遠い部位と針先を結ぶ線の針先より40%の位置のフック部位より針先に向かう方向を指し、

ジグヘッドフックの場合は、図27に示すように、シンカー部の付け根と針先を結ぶ線方向の成分において、ベント部でシンカー部の付け根より一番遠い部位と針先を結ぶ線の針先より40%の位置のフック部位より針先に向かう方向を指す。

本特許出願書では、針先の方向を上記の意味で使用する。

 

実際に魚は、ワームの先端部近辺、中央近辺、後端部近辺に食いつく確率が高いので、図15の様にワームの先端部近辺、後端部近辺に装着できるツーポイントフック又は、図16の様にワームの先端部近辺、中央近辺、後端部近辺に装着できるスリーポイントフックが有効である。

又、ワームの先端部近辺と後端部近辺の両方に装着できない大きなサイズのワームに対しては、中央部と先端部又はテール部近辺に装着する等の装着もできる。

例えは、図15に示す2ポイントフックは、図30の様に、ワームの先端部近辺、中央近辺にフックを装着したり、図31の様に、ワームの先端部近辺にラインを潜らせて固定し、中央近辺、後端部近辺にフックを装着して、フッキング率をアップできる。

又、シングルフックのみでのマルチポイントフックでは、テキサスリグにしたり、ワームヘッド近辺にカミツブシ等を装着する事で、ジグヘッドフックと同等のアクション、フォーリングを演出できる。

 

【発明の効果】

【0006】

特殊な形状をワームに要求せず、ワームの数箇所にシングルフックを容易に装着でき、、フックが目立たずに自然に装着でき、ワームのヘッド又は中央又は後方などの複数カ所に対して魚が食いついた場合に対応できるので、魚のフッキングがよい。

更にフックの装着方法、フックの構造により根掛りを少なくできる。

更に、ワームの数箇所にシングルフックやジグヘッドフックを刺して使用する場合に、1つのワームから竿に繋がる1本のラインが出るようにして、ワームが自然にアクションして魚にアピールできる。

 

【発明を実施するための最良の形態】

【0007】

以下の4種類のシングルフックやジグヘッドフックを、フロロカーボンラインで繋いだスリーポイントフックを、図32、図33の様にストレートワームの先端部近辺、中央近辺、後端部近辺に装着し、いずれの種類のフックでも、水草ある水底に着底させても根掛せずに、ワーム前方に付けたジグヘッドフックやシングルフックとワームの中央に付けたシングルフックとワーム後方に付けたシングルフックのいずれでもブラックバスが釣れた。

図5又は図6又は図7又は図8に示す様に、シングルフックの場合は釣り連結部又はその近傍又はジグヘッドの場合はシンカーの付け根又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合は、ジグヘッドの場合はシンカーの付け根と、シングルフックの場合はライン連結部の端と針先とを結ぶ線と針先の方向に針先より伸びる線との角度aが17度以下であり、フック長がフック幅の3倍以下のフック。

上記に示した、図5又は図6に示したフックには、図19の様に、針先と、ライン連結部又はその近傍にワイヤーが出ているか、コイル又はスカートが設けられている箇所がある場合はその箇所と、そうした箇所がない場合はライン連結部の端を結ぶ線と、釣り糸連結部の方向の成す角度bが15度以下であり、釣り糸連結部がワッカ等の釣り糸連結部の方向に対しての横幅の大きな部位が有る場合は、釣り糸連結部の横幅の大きな部位の横幅が最大となる断面を全て含む面が、フック湾曲部の描かれる面と垂直であるフックとした。

図9に示すように、フックとフックを繋ぐ糸又は糸状のワイヤーの出ている部位又はその部位よりベントと反対方向の部位より、針先の方向から針先に対してベントからライン連結部と反対方向に針先と反対方向まで弧を描く方向の中の1つの方向に向かって、、ベント部の幅の1.8倍以下の幅のフック長の1/20以上の長さのワームに固定する突起物があるシングルフック。

図10、図11に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできた1本以上のワイヤーが針先を覆うように伸びているフック。

図12、図13に示すように、シングルフックの場合は、ライン連結部又はその近辺より、ジグヘッドフックの場合は、シンカー又はその近辺より、弾力のある金属線又はプラスチック線でできたワイヤーが針先を覆うように伸びており、そのワイヤーの先が針先に引っかかる仕組みになっているフック。

 

【図面の簡単な説明】

【0008】

【図1】  本発明の1例

【図2】  本発明の1例

【図3】  本発明の1例

【図4】  本発明のジグヘッドフックの1例

【図5】  本発明に使用するシングルフック

【図6】  本発明に使用するシングルフック

【図7】  本発明に使用するジグヘッドフック

【図8】  本発明に使用するジグヘッドフック

【図9】  本発明に使用するシングルフック

【図10】 本発明に使用するシングルフック

【図11】 本発明に使用するジグヘッドフック

【図12】 本発明に使用するシングルフック

【図13】 本発明に使用するジグヘッドフック

【図14】 本発明に使用するシングルフック

【図15】 本発明のシングルフックをワームに装着した1例

【図16】 本発明のジグヘッドフックをワームに装着した1例

【図17】 本発明のシングルフック、ジグヘッドフックをワームに装着した例

【図18】 糸連結部がワーム側壁よりはみ出した1例

【図19】 糸連結部がワーム側壁に沿った1例

【図20】 本発明のシングルフックをワームに装着した1例

【図21】 本発明のフックをワームに装着した1例

【図22】 本発明のジグヘッドフックをワームに装着した1例

【図23】 フックを挟んで竿に繋がっていること及び、竿に直接繋がるラインの説明図

【図24】 シングルフックの例

【図25】 ジグヘッドフックの例

【図26】 シングルフックのフック長、フック幅

【図27】 ジグヘッドフックのフック長、フック幅

【図28】 シングルフックの針先の方向

【図29】 ジグヘッドフックの針先の方向

【図30】 2ポイントフックの装着例

【図31】 2ポイントフックの装着例

【図32】 3ポイントフックの装着例

【図33】 3ポイントフックの装着例

 

【符号の説明】

【0009】

1 シングルフック

2 ジグヘッドフック

3 糸又は糸状の細いワイヤー

4 透明なワーム

5 オフセットフック

6 ガード

7 より戻し

8 コイル

9 ライン連結部

10 ベント

11 針先

12 シンカー部

13 ガード

14 スカート

15 竿

16 竿に直接繋がるライン

17 竿に直接繋がるラインに取り付けられているフック

18 竿に直接繋がるラインに取り付けられているフックから伸びているライン

19 フックを挟んで竿に繋がっているライン

20 1つ以上のフックを挟んで竿に繋がっているフックから伸びているライン

21 ライン連結部の端

22 角度a

23 ワイヤー

24 シンカーの付け根

25 突起物

26 フック長

27 フック幅

28 針先の方向

29 釣り糸連結部の方向

30 角度b

31 釣り糸連結部の横幅の大きな部位の横幅が最大となる断面を全て含む面

32 フック湾曲部の描かれる面

33 釣り糸連結部
【書類名】  図面

【図1】MH1

 

【図2】

MH2

 

【図3】

図1

【図4】

図2

 

【図5】

MH5

 

【図6】

図4

 

【図7】

図5

 

【図8】

図6

 

【図9】

図7

 

【図10】

図8

 

【図11】

図9

 

【図12】

図10

 

【図13】

図11

 

【図14】

MH14

 

【図15】

図12

 

【図16】

MH16

 

【図17】

図17

 

【図18】

MH18

 

【図19】

MH19

 

【図20】

図14

 

【図21】

MH21

 

【図22】

MH22

【図23】

図18

 

【図24】

図19

 

【図25】

図20

 

【図26】

図22

 

【図27】

図23

 

【図28】

図24

 

【図29】

図25

 

【図30】

MH31

 

【図31】

MH32

 

【図32】

MH33

 

【図33】

MH34

今回使用したルアーは、upper-lipp.com(アッパーリップで検索)で販売予定です。このルアーは、上記使用方法にて使用することにおいて新規性があり、類似品の販売において、上記の使用方法及び、設計コンセプトと同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。

 

 

友釣り用ルアー・友魚の釣り方及び、実釣

作成年月日:2019年2月13日

東海林 英夫 著

友釣り用ルアー・友魚の釣り方及び、実釣

仕掛けは、竿にラインを繋ぎ、その先に、オモリを付け、その先に友釣り用のルアーを付ける。具体的には、図1に示す様に、道糸(4~8lb位がトラブルも少なくでき理想)に、オモリを付け、そこから15~30cm位のライン(4~8lb位)の先に友釣り用ルアー・友魚を付け、掛針は、3本又は4本イカリ(自分は6号を使用)で、ルアー後端から掛け針までは、約4~10cmとした仕掛けで釣る。

オモリは、割りビシでももよいが、オモリの根掛減少のため、フロート天秤オモリがよい。

フロート天秤オモリは、片方が浮き上がっており、更にそこからワイヤーが上に伸びているので根掛しにくい。

友ル 500X349                                                                           図1

ジェット天秤のようにヒダ付き等の形状が複雑なものは、流れの中で回転等の動きにより糸がからまりやすいので、単純な形状がよい。

鮎は底近辺に多いので、ルアーを底近辺に誘導できるものがよい。

上記を考慮すると、市販品ではBフロート天秤が理想的だ。

使用時は、図1の様に稼働するワイヤーを固定し(ルアーを浮かしたい場合は固定しない)、フロート部から伸びているワイヤーの先を竿側にしてラインを通し、フロート側より伸びているワイヤーの先のリングを通らないサイズ又は、フロート側とオモリ側より伸びているワイヤーの先のリングを通らないサイズのサル管やスプリットリング等のオモリ止めを付け、オモリ側より伸びているワイヤーの先にラインを通しその先にルアーを付ける。

又は、オモリ側より伸びているワイヤーの先のリングを通らないサイズのサル管やスプリットリング等のオモリ止めをルアーから伸びているラインに付け、その先にオモリ側より伸びているワイヤーの先にリングを通し、フロート部から伸びているワイヤーの先を竿側にしてラインを通す。

こうすると、オモリにヒダ等もないのでオモリが糸と絡まりにくく、竿からのテンションも加わりオモリが立ちやすくなり根掛が減少し、ルアー側のワイヤーの先は底近辺に位置するので、ルアーを底近辺に誘導でき、ラインが中通しなのでアタリがわかりやすい。

又、鮎が浮いている場合は、図2の様な、誘導式フロート天秤オモリを使用した方がよい。

友ル 誘導式

図2

 

オモリのサイズは、重いと着水音が大きくなり、扱いずらくなり、軽いと流れに流されてオモリを底に固定しにくくなるので、小さめのルアー又は暖流なら8号位から、大きめのルアー又は急流なら15号位までが適当だろう。

ルアー長10~13cm位を、通常の流れで使用するなら、13号位が適当だ。

ルアーは、底近辺を、若干前傾姿勢で、ヒラヒラと、アユがヒラを打つ様に蛇行する。

又、友釣り用ルアー・友魚は、リップレスなので、水流の抵抗が少なく、オモリへの負担を軽減できる。

このルアーと仕掛けの利点は、オモリで底がとれるので、ルアーが底近辺に安定していること、オモリが底に固定されるので、川の中央に向かってラインを出しても、ルアーが流されずに安定して位置取りできることであり、このルアーは、底に引っかからず、アユのようにゆらゆらと蛇行する様に調整している。

通常の友釣り用ルアーは、ライン上にオモリを付けて使用する様には設計されておらず、ルアーでおとりとなる鮎を釣った直後にその鮎を使用できる様、通常の友釣り用の仕掛けに付けて使用し、ルアーだけで底近辺に潜るように設計されているので、上記仕掛けでは底に着いてしまうか、比重が軽ければ浮き上がってしまう。

又、仕掛けは、4~8lb位のラインを使用できるのでライン切れ等のトラブルを減少できる。但し、根掛したら、竿を傷めないように、強引に引き抜いたりはしない方がよいだろう。

ルアーを送り込む位置は、通常の友釣りのポイントである、コケの色が濃い箇所や、流れがよれていたり、周囲より弱くなっている箇所や、鮎が目視できる箇所(活性の高い鮎は、頻繁にヒラをうち、キラキラと目視できる場合が多々ある。)等で、ルアーを送り込む際は、なるべく着水音をおさえて、そっと、送り込んだほうがよいだろう。

 

上記に近い釣り方で、友釣り用ルアー・友魚で実釣したので以下に記す。

2015-8/11 安曇川(広瀬)にて晴れ、水は澄み、水量適量で、薄っすらと石の表面にコケが付いている。

友釣り用ルアー・友魚(胴長100mm)にて釣行。

アタリは、手元に来る場合と、目視でとった。

 

5:15~10:15広瀬橋下流(フログ・広瀬鮎塾で釣れていると書かれていた)にて、12~17cmを26匹 料金徴収の人に聞くと、良く釣れている方とのこと。

10:15~10:45中野に移動 一人に聞くと、朝から7匹の釣果であまり釣れていないとのこと。

10:45~11:15広瀬橋下流に移動。時折鮎がヒラを打ってキラキラと見える。

11:15~12:15 12~15cm8匹。

暑さのため、終了。

本格的な鮎釣り場でも、本物の友釣りと同等以上に釣れる事が実証された。

今回使用したルアーは、upper-lipp.com(アッパーリップで検索)で販売予定です。このルアーは、上記使用方法にて使用することにおいて新規性があり、類似品の販売において、上記の使用方法及び、設計コンセプトと同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。

軽量の疑似餌を遠くにキャストするジグ

作成年月日:2019年2月17日

東海林 英夫 著

軽量の疑似餌を遠くにキャストするジグ

1本の釣り糸に、複数の疑似餌を間隔を置いて繋げたジグで、軽量のルアーでも複数の疑似餌をまとめてキャストすることで、大きめのルアーの様に遠くにキャストでき、一般に岸から遠いほうが魚の警戒心が少ないし、広範囲にキャストできたほうがより多くのポイントに疑似餌を送り込め、遠投できた方がより長く魚にアピールできるので釣果アップにつながる。

又、釣りポイントや、対象魚によっては、一般に小さな生物は集団化する性質があるものが多いので、複数のルアーがまとまってアクションすることで、集団で活動する小魚などの餌を演出できるなどの効果も期待できる。

又、疑似餌がペレットに似せた小型ルアーの場合は、ペレットは多数をまとめてばらまかれるので、ばらまかれたペレットを演出できる効果も期待できる。

又、疑似餌のカラー、形状を同じにしても違うものにしてもよく、違うものにすることで、一度にさまざまなタイプを使用でき、対象魚の反応のよいタイプを早くみちけられたり、対象魚が疑似餌のカラー、形にスレにくくできる効果が期待できる。

疑似餌は、図1の様に1本の釣り糸に直接繋げてもよく、図2の様に1本の釣り糸から枝別れした糸に繋げてもよく、図3の様に、1本の釣り糸に、間隔を置いてワッカ(ワッカは糸によりつくられたものでもよい)が繋がった状態とし、そのワッカに疑似餌の装着部の穴やワッカを通しても良い。

図3のジグは、図1、図2よりも、疑似餌が釣り糸に対しより自由に動けるのでその動きで対象魚によりアピールできる。

図1のジグは、図2、図3のジグに比べて形が単純なので、釣り糸がからみにくい利点がある。

図1のジグに適切な例として、図4の様に、管理釣り場で使用されているペレットを模した様な小さなハードルアーに付いた、疑似餌の穴に通されたワッカを1本の釣り糸に間隔を置いて繋いだものがある。

これなら、疑似餌は釣り糸に対し比較的自由に動けるし、図4の用に、リトリーブ時の疑似餌は一般には先端から沈んで行くので、釣り糸との絡みも少なくリトリーブできる。

図3のジグに適切な例として、図3の様に、フックの釣り糸連結用の輪に、糸に取り付けられたワッカを通す事で、フックに装着したワーム等の疑似餌が自由に動ける。

図3のジグに小型のワームを装着し、ブルーギル、子バスの反応が良いことを実釣により確認した。

図4の様に、大き目の疑似餌を混ぜることで、より遠くにキャストできる。

この場合、大きめの疑似餌を一番先につなげる方が、疑似餌同士の間隔を短くできるので適当であり、又、大き目のルアーがプレッシャーになる場合もある。

ペレット型ルアーのネズミジグの場合は、通常サイズのスプーンもつなげると、魚のヒット回数が極端に減少したので、小型ルアーのみをつなげることが有効となる。

図5のジグ(ルアーはネオスタイル)に、トラウトの反応が良いことを管理釣り場での実釣により確認した。

一般のペレット型ルアーは、主に近投して竿先を高くして上からの釣り糸へのテンションを高くすることでルアーの沈降速度を遅めにしているが、ネズミジグによる遠投をすると上からのテンションが減少し、本来の沈降速度よりも沈みやすくなる為、比重の軽めのタイプ(ネオスタイルなら0.4g位)が適当であり、本テストも比重軽めの0.4gのネオスタイルを繋げたネズミジグとした。

3つ繋げることで、本来は5mほどの飛距離が15mほど飛び、沈降速度もゆっくりとなり、遠目のプレッシャーの少ないトラウトを釣ることができる。

ネズミジグのルアー間の距離は、近すぎると不自然になるが、遠すぎるとキャストがしずらくなり飛距離が伸びないし、つなげる疑似餌の数も多すぎると魚を取り込む際にラインが絡まりやすくなるなど扱いづらくなり、少なすぎると飛距離が伸びないので、そのバランスが重要であり、試行錯誤により程よい距離と個数を確認して作成し、テストを行った。

又、疑似餌をつなげるラインの種類や太さも、小型の疑似餌ゆえにあまり太くすると不自然であり、細すぎるとラインが痛みやすくなり、試行錯誤により、程よいラインを選択して、テストを行った。

又、ネズミジグの疑似餌のラインへの繋げ方や方向は、フック等の部位がラインに絡みにくく、リトリーブやフォール等のアクション時に疑似餌がより効果的に、自然にアクションするように行う必要があり、試行錯誤により、適当な方向、繋げ方をテストし、一番よい形で作成し、テストを行った。

本案と似たような発想の釣法にウキキャロというものがあるが、これは大き目の物体をライン上に装着し、その先に軽量の疑似餌を装着したものであり、本案の様に軽量の疑似餌のみを装着したり、大き目の疑似餌をつなげる場合は1番先につなげる方が効果があるジグとは効果も違う。

例えは、大きな物体を共にキャストすれば、着水音も大きくなり、大きな対象が共にリトリーブされるので魚へのプレッシャーも大きくなり、ウキキャロの場合は、ウキと軽量の疑似餌の距離を長くとるのが一般的であり、こうするとキャストが行いにくくなる。

本案は、こうした欠点を補っている。

その他、小型の疑似餌がまとまってアピールする効果も期待できる。

ネズミジグ1 500X349

図1

 

ネズミジグ2 500X349

図2

 

ネズミジグ3 500X349

図3

ネズミジグ6 500X349

図4

 

ネズミジグ5のコピー 500X349

図5

 

   今回使用したルアーは、upper-lipp.com(アッパーリップで検索)で販売予定です。このルアーは、上記使用方法にて使用することにおいて新規性があり、類似品の販売において、上記の使用方法及び、設計コンセプトと同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。

友釣り用ルアー・友魚の釣り方及び、実釣

作成年月日:2016年5月2日

東海林 英夫 著

友釣り用ルアー・友魚の釣り方及び、実釣

 

仕掛けは、竿にラインを繋ぎ、その先に、オモリを付け、その先に友釣り用のルアーを付ける。具体的には、図1に示す様に、道糸(8lb位がトラブルも少なくでき理想)に、オモリ(55g位が強い流れでも固定でき理想)を付け、そこから15cm位のライン(8lb位)の先に友釣り用ルアー・友魚を付け、掛針は、3本又は4本イカリ(自分は6号を使用)で、ルアー後端から掛け針までは、約4~10cmとした仕掛けで釣る。

オモリは、割りビシの様にラインに固定してもよいが、アタリをわかりやすくするため、中通しオモリをラインに通し、その両サイドにスプリングを結ぶ等のオモリを止めるものを取り付け、それぞれのスプリングリングに、道糸と、ルアーと繋ぐ糸を結ぶ方がよい。

又、オモリの根掛を少なくする為、オモリを3つ位に分散してつけた方が良い。

ルアーは、底近辺を、若干前傾姿勢で、ヒラヒラと、アユがヒラを打つ様に蛇行する。

又、友釣り用ルアー・友魚は、リップレスなので、水流の抵抗が少なく、オモリへの負担を軽減できる。

友鮎ルアー仕掛け

図1

このルアーと仕掛けの利点は、オモリで底がとれるので、ルアーが底近辺に安定していること、オモリが底に固定されるので、川の中央に向かってラインを出しても、ルアーが流されずに安定して位置取りできることであり、このルアーは、底に引っかからず、アユのようにゆらゆらと蛇行する様に調整している。

通常の友釣り用ルアーは、ライン上にオモリを付けて使用する様には設計されておらず、ルアーでおとりとなる鮎を釣った直後にその鮎を使用できる様、通常の友釣り用の仕掛けに付けて使用し、ルアーだけで底近辺に潜るように設計されているので、上記仕掛けでは底に着いてしまうか、比重が軽ければ浮き上がってしまう。

又、仕掛けは、8lbのラインを使用できるので、根掛しても回収しやすく、竿先からルアーまで一本のラインなのでラインの絡まりが少なく扱いやすく、オモリがラインの途中にあるので、底石に引っかかりにくい。

通常、鮎は底近辺を泳いでいるが、今回使用したルアーを底より上層を泳がせたい場合は、ラインを途中から二股に分けて、片方の端にオモリを、もう片方の端にルアーを取り付けることで可能だ。但し、この方法は、ラインが複雑になるので若干扱いにくい。

ルアーを送り込む位置は、通常の友釣りのポイントである、コケの色が濃い箇所や、流れがよれていたり、周囲より弱くなっている箇所や、鮎が目視できる箇所(活性の高い鮎は、頻繁にヒラをうち、キラキラと目視できる場合が多々ある。)等で、ルアーを送り込む際は、なるべく着水音をおさえて、そっと、送り込んだほうがよいだろう。

 

上記釣り方で、友釣り用ルアー・友魚で実釣したので以下に記す。

2015-8/11 安曇川(広瀬)にて晴れ、水は澄み、水量適量で、薄っすらと石の表面にコケが付いている。

友釣り用ルアー・友魚(胴長100mm)にて釣行。

アタリは、手元に来る場合と、目視でとった。

 

5:15~10:15広瀬橋下流(フログ・広瀬鮎塾で釣れていると書かれていた)にて、12~17cmを26匹 料金徴収の人に聞くと、良く釣れている方とのこと。

10:15~10:45中野に移動 一人に聞くと、朝から7匹の釣果であまり釣れていないとのこと。

10:45~11:15広瀬橋下流に移動。時折鮎がヒラを打ってキラキラと見える。

11:15~12:15 12~15cm8匹。

暑さのため、終了。

本格的な鮎釣り場でも、本物の友釣りと同等以上に釣れる事が実証された。

ただ、数回、石に引っかかり、2~3度川に入りルアーを回収した。

大きな石がゴロゴロしている場合は、回収可能な深さを選択するか、ぎりぎりまで遠くにルアーを放り込まず、ルアーを上に回収できる距離に放り込むことが有効だと感じた。

ルアーを、ぎりぎりまで遠くに放り込むと、回収する際、ルアーを横に引きずる様になり、その際、手前の石にルアーやオモリが引っかかりやすい。

 今回使用したルアーは、upper-lipp.com(アッパーリップで検索)で販売予定です。このルアーは、上記使用方法にて使用することにおいて新規性があり、類似品の販売において、上記の使用方法及び、設計コンセプトと同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。

 

八の字電車結び

作成年月日:2016年5月2日

東海林 英夫 著

八の字電車結び2000

上記において、最後の2つ目の電車結びと同じ様に結ぶ工程又は、PEカット部分をライターであぶる工程は、PEラインの種類により、その工程が無くても連結部分がほどけ難い場合もあるので、必須工程ではありません。

上記八の字電車結びは、PEラインとリーダー(ナイロン又はフロロライン)の連結に有効であり、十分な強度を確保でき、電車結びより簡単で、結び目をコンパクトにでき、キャスト時のガイドへの結び目の引っかかりを軽減できます。

例えば、メインラインが0.8号のPEで、リーダーが2号のフロロラインで、1gのスプーンを、違和感無くキャストできます。

メインラインが0.8号のPEで、リーダーが2号のフロロラインで、琵琶湖の流れ込みでのショアか50cmのニ鯉をゲットできました。

又、メインラインが0.8号のPEで、リーダーが1号のフロロラインで、52cmのロックトラウトをゲットできました。

よって、バスフィッシングやトラウトフィッシングにこのラインシステムは十分な強度を確保しつつ、飛距離アップができて有効です。

 

 上記、八の字結びは新規性があり、upper-lipp.com(アッパーリップで検索)で販売されている製品の類似品の販売において、八の字結びに関する上記と同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。

 

ウキでアタリをとりながら、ブラックバスをワームで釣る有効な手法

作成年月日:2016年5月2日

東海林 英夫 著

ウキでアタリをとりながら、ブラックバスをワームで釣る有効な手法

ウキの下にワームとオモリ又はジグヘッドを付けて釣る事で、適切な棚を選択でき、棚が安定し、ウキの浮き沈みでアタリがわかるので、アタリがわかりやすくなる。

ブラックバスや、ブルーギル等のルアーに反応する魚は、動くものに興味を持つので、竿先にテンションをかける等して、ウキを動かしてその下のワームにアクションを与えることが有効だ。

その際、通常のウキ釣りでは、オモリの下に餌や疑似餌を付けるが、ワーム等の疑似餌や餌にアクションを与える場合は、ジグヘッドにワーム等の疑似餌や餌を付けたり、ダウンショットの様にワーム等の疑似餌や餌の下にオモリを付けるのがよい。こうすると、ワーム等の疑似餌や餌近辺のラインが張っているので、ウキの動きがワーム等の疑似餌や餌に伝わりやすくなる。

又、ジグヘッドより、ダウンショットの様にワーム等の疑似餌や餌の下にオモリを付ける方が、違和感のあるオモリがワーム等の疑似餌や餌から離れているので、ブラックバスをウキのアタリをとりながら釣るのには良い。

上記の様に、ウキの下にワームを付けたジグヘッドを付ける釣り方をアンダージグヘッドと呼び、ウキの下にワームを付け、その下にオモリを付ける釣り方をアンダーウエイトと呼ぶことにする。

アクションフロート著作権図1

図1

アクションフローと著作権図2

図2

通常、ウキは、図1に示す様に、ウキに浮力を与えるフロート部と、その上に突き出したトップと、フロート部から下に突き出したフットよりなる。

上記手法で釣る場合に、フットを長くすると、竿先を揺らしたりして竿先からウキにテンションをかけた際、図2に示すように、フロート部を中心にフットが回転して、ウキ位置の変動を抑えながら、有効なアクションをワームに与えることができるので有効だ。

又、上部を重く、下部を軽くすることで上部が動きにくく、下部が動きやすくなるし、それに加えてウキのフロート部とフットを合わせた長さを長くすることで、上記の様に上部を中心にして、下部が振り子の様に揺れやすくなり、更にフロート部に丸みを持たせたり、フロート部の幅に対する縦の長さを短くすることでフロート部が回転し易くなり、更に、ウキの下の仕掛けに対してウキを重くすることでウキにテンションをかけた際、ウキの下の仕掛けが動きやすく、それに比べてウキの位置が変わりにくくできる。

更にウキに重量が集中することで、キャストもし易くなる。

又はフロート部の下やフットに、ライン取り付け部が設けられている適度な長さの糸又はワイヤー又は可動域を持って繋がっている糸やワイヤーでない固形物等が繋がっているウキも、糸又はワイヤーの柔軟性により、又は、糸やワイヤーでない固形物でも稼動域をもって繋がっていることでの柔軟性により、竿先からのテンションが通常のウキより、直接下の疑似餌や餌に伝わるので、十分なアクションを餌や疑似餌に与えられ、ウキの移動を抑えられる。

ここで、ワームが動きすぎても不自然なので、フット長等もその釣り目的に応じて調整する必要がある。

 

上記機能を備えたウキをアクションフロートと呼ぶ。

アクションフロートは、稚鮎のサビキ釣り等、ウキの下の疑似餌や餌にアクションをあたえる様々な釣りに有効だ。

ダブルフック著作権図3

図3

ブラックバス等の魚は、ワームの前部又は後部に良く食いつくので、ワームには、前部と、後部にフックを装着できるよう、図3に示す様に2つのフックをラインで繋いだフックを装着することで、釣果アップになる。

上記フックを2段フックを呼ぶ。

2段フックのフックとフックを繋げるラインは、各フックを取り付けた状態で、ワームが本来の形を損なわない長さであり、ラインを張った際、ワームが損傷したり、フックがむやみに外れない長さである必要がある。

 

上記手法にて、2016年1月7日に、琵琶湖の北小松漁港で子バスを釣った。

12:00到着、曇り、10℃、時々強風、約5人のアングラーがいた。殆どのアングラーがダウンショットで、ぽつぽつ釣れている。

アクションフロート・遊動(円形のフロート部から先にラインが通せる150mm位の細長い棒が下に突き出した遊動ウキ)の下に、オモリが1.6gのダウンショットの仕掛けで、ワーム(レインズスワンプマイクロ)に2段フック(2.8インチ(6.8cm)ワーム用)を針先を出して付けて、ダウンショットの様に竿先から時折テンションをかけてワームにアクションを与え、ウキき下1.5mで、船と船の間で釣り、16:00にまでに12~25cmのブラックバス50匹。周囲で釣れているアングラーの5倍位のペースで釣れた。

竿先からのテンションは、細かく連続してかけたり、1~3回かけて、1~3秒止める等のパターンで、後者の方が良く釣れた。また、ウキが動くか動かない程度のかすかなテンションが有効だった。

又、テンションのかけ方は、竿先を上にしてかけるより、竿先を下げ気味にして、シャッドにテンションを軽くかけるようなイメージで、かけると楽にできた。

ウキがハッキリ沈んでからあわせて十分釣れた。

しかし、何匹か同じ場所で釣っているとスレてきて、単純にあわせてもバレやすくなり、その場合はウキが沈んだ際に大きくあわせず、ワームに軽いテンションをゆっくりと与えて、大きく引き込んでから、あわせるとバレにくくなった。

軽くワームにテンションをかけると、餌が逃げると思うのか、しっかりとくわえ込んでくる。

船近辺では下にかなりの数の子バスが確認できたが、他の場所では確認できなかった。船近辺以外でも1時間位トライしたが、ノーフッッシュ。

15:30位から周囲では誰も釣れていないのに、自分だけポツポツと釣れ続けた。前と後ろのフックのヒット率はほぼ同じだった。

50匹釣れたので、キリ良く16:00納竿。

 

上記アクションフロートと2段フックは、upper-lip.com(アッパーリップで検索)で販売します。

販売するアクションフロートは、上記の様な実釣での十分な実績をもとに、ウキゴムで所定の箇所に固定するタイプと、ウキ止めゴムで棚を決める遊動タイプの2タイプがあります。

遊動タイプでのウキ止めゴムは棚の位置及び、ワームとウキの絡まり防止にワームより約20cm上にも付けることをオススメします。

又、棚位置プラスアルファの長さの仕掛けを仕掛け巻きに巻いてつくっておき、使用時にメインラインに連結すれば、容易に仕掛けをセットできます。メインラインとの連結は、仕掛け側の連結部を8の字結びやサージェントノット等でワッカにしておき、フリーノットでメインラインをつなげれば、キャスト時の連結部の抵抗を抑えて、仕掛けを繰り返し使用できます。

ダウンショットで使用される小さなオモリと、小型のフック及びワームで釣り合いがとれ、飛距離も確保できるウエイトに設計しました。

下に付ける、ジグヘッド又はオモリのウエイトを軽くし、竿先に近いウキのウエイトを重くすることで、投げやすく飛距離もアップします。

又、着水音をおさえたり、至近距離のコントロールを付けるためにピッチング等をする際は、ウエイト持って行うと比較的スムーズに行えます。

遊動タイプの下に付けるオモリは、1g以上ないと、スムーズに仕掛けが沈みません。

アクションフロート著作権図4

図4

フロート部の形状は、疑似餌や餌のアクションだけを考えれば、図4の様に、フロー部が円柱のものがよいと考えられるが、この形だと、アタリをとる感度が若干悪くなる可能性があると思われる。

よって、ウキにテンションをかけた際に回転軸としてスムーズに働きやすく、魚のアタリに対して、沈みやすさも考慮して、円形としています。

又、遊動タイプのフットは、目立ちにくい透明の素材です。

 

 アクションフロート及び2段フックは、特許申請中です。又、アクションフロート及び2段フックを上記使用方法にて使用すること及び、設計コンセプトにおいて新規性があり、類似品の販売において、上記の使用方法及び、設計コンセプトと同内容を含む文面を使用することは著作権に違反します。